銀座 高橋洋服店

Essay

随想に寄せて

2026.07.03

日々店頭に立っておりますと、仕立てや服地のお話だけではなく、「なぜそのように考えるのですか」「なぜそこまで手間を掛けるのですか」といったご質問をいただくことがございます。

もちろん店頭でもお話ししておりますが、限られた時間の中では十分にお伝えしきれないことも少なくありません。

そのような思いから、この度「随想」という形で、私の仕事を通して日々考えていることを綴って参りたいと思います。

仕立てや服地、装いについての話が中心になるかと思いますが、ときには銀座のことや、仕事をする中で感じたことなどにも話が及ぶかもしれません。

ここに記すことが唯一の正解ではありません。一人の仕立て屋が日々考えていることとして、お気軽にお読みいただければと思います。

その中から何か一つでも、皆様の装いを考えるきっかけとなり、また髙橋洋服店という店を少しでも身近に感じていただけましたら幸いです。

 

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